根津神社ご納奉告式&神前結婚式ぷらん
東京十社の古社でつつじ苑でも有名な神社です

根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で東京十社に数えられています。
境内はつつじの名所として知られ、森鴎外や夏目漱石といった日本を代表する文豪が近辺に住居を構えていたこともあり、これらの文豪に因んだ旧跡も残されています。
宝永2年(1705年)五代将軍綱吉は兄綱重の子綱豊(六代家宣)を養嗣子に定めると、氏神根津神社にその屋敷地を献納、世に天下普請と言われる大造営を行ないました。
翌年(1706年)完成した権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されています。
ご祭神は 須佐之男命・大山咋命・誉田別命 ○相殿 大国主命・菅原道真公
結納奉告式
室町時代の武家から始まった結納は結婚に先駆けて行うご両家の大切な儀式です。
大切な結納式の前に神前でご両家お揃いで結納奉告式を行い、結納品もお祓いを受け頂きます。
根津神社からの撤下品は結納記念のお品になっております。
結納奉告式後の由緒ある根津神社の緑深い境内でのスナップ撮影はご両家にとっても素晴らしい記念になります。
結納会場に移動してお祓いを受けた結納品での結納式はご婚約の証しとして格調高く、ご会食は和やかなお時間を送れ、心に残る佳き日になります。
結納奉告式 | 10,000円 | 結納奉告及び結納品のお祓い(結納記念撤下品付き) |
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※結納式ぷらんの詳しい内容は下記のご結納式ぷらんをご覧下さい
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神前結婚式
神前結婚式は7000坪の深い緑に抱かれ、江戸時代の神社建築としては最大の規模を誇る重要文化財の総漆塗の社殿で厳粛に執り行われます。
都心に位置しながら、司馬遼太郎が「閑静な境内・剛健な建築」と感嘆した神域での神前結婚式は全てが江戸時代にタイムスリップしたかのような背景の中で進行します。
挙式1日2組 | 12:30 | 15:00 |
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挙式料 | 新郎新婦含む 12名様まで | 50,000円 |
新郎新婦含む 22名様まで |
70,000円 | |
新郎新婦含む 42名様まで | 100,000円 |
※お日にちについては神社の祭典、行事等でお受け出来ない日もございますのでご相談になります。
根津神社
〒113-0031 東京都文京区根津1-28-9
最寄り駅:千代田線根津駅・千駄木駅、南北線東大前から徒歩約5分

挙式ぷらん 衣装・美容・お写真 料金
紋服&白無垢セット | 275,000円 | 色打掛の場合、プラス10万円から |
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美容 | 新郎新婦和装お支度一式・アテンド |
お写真 | 44,000円 | 挙式&境内スナップ オールデータDVD |
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※土日祝日は別途20,000円かかります。
※別途、ご親族の衣装レンタル、着付け、美容も承ります。
おすすめのご披露宴会場
根津神社から近く上野、根津、東大前からのアクセスの良い会場になります

※ほかの会場でのご披露宴のご相談も承ります。
どうぞお気軽にお問合せください
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